【紹介】FAGアヤツキ(一部成形色仕上げ)
今日はワンフェスでいろんなフィギュアの新作発表があって楽しかったですね。(お迎えするお金もスペースもないの悔しい…!ああいうの集めてる人って石油王???)
ちょうど久しぶりに美プラを仕上げていたのでせっかくなのでご紹介。
フレームアームズガールよりアヤツキです。
青い外装は成形色が好みだったので足りないところを一部塗装のみ、カッパー部分にはガイアカラーのパールカッパーで塗装。
本体はクリアーブラウン→ガンメタの順でタイツっぽくしてみました。
生身の部分は艶消しで外装は半艶にしましたが良い感じになったかなと。
ケツ!
蹴り!
袈裟斬り!
表情は3種類。どれも特徴的でシーンを選ぶかもと思っていましたが前髪や角度でニュアンスを変えられるのが嬉しいですね。
フル装備にして二刀流。写真で見ると気持ち朝○先生のmsgk味があって男らしい気分になります。
豊富な武装でアクション!
以前作ったマガツキ橘花と。色変えてしまってるので単純な比較ではないですが、マガツキシリーズは豊富なジョイントとかっこいい形状のおかげでパッケージ内での組み替え遊びが捗りますね。おかげでキット内容はほとんど同じなのにそれぞれが個性的で夏には崩天も出るみたい。令和のフレズだ…。
最後は素体をじっくりと。大人を舐めやがって…‼️
まだ店頭で見かけるのが信じらんないくらい良いキットなのでよかったらぜひ。
ではまた!
【紹介】RGHi-νガンダム(ほぼ全塗装)完成!
今回はRG Hi-νガンダムを塗装したら見せびらかしたくなったので、久しぶりの更新です。
キットの配色パターンはほぼ変えずに、青→紫に、一部ダクト、バーニアを金色にしました。その他白い部分はグランプリホワイト、ピュアホワイトで光沢を出してダメ押しで水性プレミアムトップコート(光沢)を吹いています。水色部分だけ成形色。
全塗装といってもめんどくさがりなので先にフレームだけを組み立てて一気に黒サフ(スプレー)→ガンメタ(エアブラシ)を塗装して、あとの外装はほとんどランナースプレー塗装です。タミヤのスプレー本当に良い色でいつも助かります。
ちょうど今(2022/11/13現在)ベース限定仕様の抽選受付期間ですがそれを見越してかアンダーゲートが多用されていたのでランナーごとでも綺麗に塗れました。
Hi-νの基本的な武装は概ね付属しています。
特に両前腕のギミックは触ってて非常に楽しく、RGと言えば脆くて慎重に扱わないといけないってイメージはだいぶ払拭されました(当然プラモデルとして最低限の注意は払わないといけませんが)。
80枚以上あってヒィヒィ言いつつ貼りすぎか?と不安になりますが、組み上げて見ると意外とちょうど良かったり。
ご覧いただきありがとうございました!
RGでもHWS出して〜
【紹介】メガミデバイス改造 SOLコンビネーション
どうも!今回は以前取り上げたメガミデバイスSOLの2機を使った遊びを紹介していきたいと思います。
早速、合体スタート!
背中と脚にそれぞれSOLの装備を装着
(足首はもげちゃったのでMSGの全身ジョイントロボから頂いています)
お胸はSOLの武装胸をつける時の胸部パーツを使い、ジョイントを介してホーネットに使用したエグゼニスウイングを装着
火花を散らしながら翼を畳んで腕を開き、上半身にします
腕はこちらも全身ジョイントロボのパーツを組み合わせています
肩を畳み、完成!ファイナルSOL!
バレットナイツや玉藻前といった強力なメガミが続々と登場する中、初期型のSOLが生き残るために現れた最後の勇者!
姫とエリート特殊部隊員の装備に互換性がある闇とかアツさとかを勝手に設定して勝手に感じています
背部のウイングと飾りは分離・合体して大剣「ファイナルSOLブレード」に
運用時には肩が展開して排熱性能、可動域を強化したハイパワーモードになります
メガミ単体では使えなかった武装もこの状態であればフルパワーで使えます
当然ロードランナーにも合体が可能
地上での走破性が極限までアップされたビーストモードがお気に入り
こちらも人型形態に
ファイナルSOLブレードは分割してツインガンブレードになります
ファイナルSOLに使用した腕はキャノン砲としてロードランナーに装備!
お姫様もこれで突貫しなくてすんで安心安心
2人揃って〆
ここまでご覧いただきありがとうございました
今度はガンプラかなぁ
【紹介】メガミデバイス ホーネット(改造あり)
今回はロードランナーに続きメガミデバイスのホーネットです。こちらもコトブキヤショップ限定のロービジカラーを塗装、武装追加しています。
まずは素体。胸はメガミMSGのトップスセットをダークブルーで塗装して使用。肌部分はキットのままで、スーツ部分はガイアカラーのコバルトブルーをエアブラシで吹きました。
武装素体。全身がスーツになりヘルメットを装備。
全身を半光沢でトップコートした際にクリアパーツのバイザーを外し忘れましたが、いい具合に曇ってくれました。
元は王国空軍のエースで、任務中に姫を助けたことで特殊部隊に参入することになる、的な。
武装1。エグゼニスウイングを装備。このホーちゃんが所属するのは新兵器の実験部隊で、これもその一つ。ウルテクエンジンを搭載している(?!!?!!?)(コトブキヤからリアル頭身のガオガイガープラモ出てくれるの待ってます)。
こちらは部隊での検証でそれなりの成果が認められ、ある程度整えられ正式採用される。ホーちゃんも気に入っていたため、検証に使用された機体を再調整して専用機として使用している。
武装2。ジェットパックを装備。こちらは先に開発されたレッグユニットと対になる、空中戦闘を補助する装備として開発された。
金色はガイアカラーのスターブライトプラスをエアブラシで吹いています。
フル装備。ホーネットV2です(ロードランナーが一応ガイアのカラーパターンを参考にしているので、こちらは一応アグルを参考にしています)。
多種多様な装備を運用するにあたり十分なウェポンラックとしても機能。また翼部は大剣にもなるが余りにも長大なため一振りでも両手で使用する。
味方への兵站を担うことも可能(ソードインパルスが対艦刀をレジェンドにもあげるの滅茶苦茶すき)。
そしてレッグユニットも装備してフルアームドホーちゃん。金色は色味合わせた方がよかったような、この違和感が心地いいような。
足首をローちゃんのもの戻そうと外してたら足首のピンがもげました泣
なんかで代用したいと思うので、良い知恵がありましたら教えてください…!
ご覧いただきありがとうございました!
次(足首治ったら)はSOLコンビネーションだ!!!!
【紹介】メガミデバイス ロードランナー(改造あり)
今回はコトブキヤのメガミデバイス ロードランナーの紹介です。キット自体はコトブキヤショップ限定のロービジカラーですが塗装と小改造をしています。
まずは素体から。褐色の肌が映えるよう赤と白を配置しました。せっかくのロービジカラーを元キット寄りの赤色に寄せたのはもったいないお化けが出てきそうですが緑髪とも良いコントラストになったと思います。
胸元。胸部パーツは玉藻前で余る弓兵用パーツを流用して増量。そのままだと首輪用の接続穴が目立つので100均のジュエルシールを貼っています。
ドレスパーツを装着。お姫様モードです。エクスアーマーEを塗装してそのまま使っています。さっきのジュエルシールも合わせて、アジアンなお姫様をイメージしました。
アクション!武器はメガミデバイス ホーネットに付属のエネルギーサーベルに絞っています。
ヤンチャなお姫様が代々受け継がれてきた宝石の魔力から剣を作って武勲を立てたがる、的な。
今度は武装素体。肩と腹、太ももをスーツのモノに変更しました。足の塗り分けは最初上手くいったな〜と思ってましたが何か既視感あるな…と記憶を辿ったところ、これカーニバルや…キョウリュウレッド・カーニバル|獣電戦隊キョウリュウジャー
ドレスパーツをマントのように上半身に装着。姫のバトルモードです。エクスアーマーEにジョイントセットを組み込んでいます。
後ろの羽が開き上昇
旋回して急襲!
そしてロードランナーといえばこのレッグユニット。こいつも装着して…
完成!ロードランナーV2!なぜV2かと言うと、配色の赤金黒はウルトラマンガイアからも着想を得ていたから…
レッグユニットを加速に使え、アーマーは防御に全振りできるようになったため突貫力が上昇。敵陣に一気に突っ込みます。姫様がこんな戦い方してたら危険極まりないな。
V2でアーマーを腰に装備した状態。まるで踊ってるように見えることから名前をもじってロードダンサーと呼ばれる(5億番煎じ感あるな)。
ご覧いただきありがとうございました!次は相方のホーネットを上げられたらいいな〜。
【紹介】メガミデバイスバレットナイツ ランサー
どうもです。今回はメガミデバイスバレットナイツ ランサーのレビューです。
今回のランサーは自分好みに塗装変更、武装追加しています。
まずは素体。見ての通り褐色です。
パンツが物理法則を無視した付き方をしていますが可愛いのでセーフ!
ランチャーと同じく手足やスーツ部分はツヤあり、肌は艶消しにしています。
ケツだけ見たら対魔忍ユキカゼなんだよな。
表情パーツは5種類用意。
内二つはエクスキューショナーの早期購入特典を利用して、デカールは弓兵の黄色を使いました。Nidy-2D-さんデザインの女の子はエロ可愛くてずっと見ていたくなりますね〜。
軽装状態。クソデカ武器を装備しない状態です。
胸とお腹は黒いアンダースーツ装備に。いよいよユキカゼだな…デカいけど…。
ランチャーもそうですが手頃な近接装備がないのでこちらもミライトサーベルを追加しました。
腰の紫の塗装とデカール貼りを頑張ったのでアピール。合わせ目は肌部分以外は積極的には消してません。
腰アーマーの接続位置を変えてSFマント的な。
こうすると紫色の配置も散って印象が変わって新鮮で気に入ってます。
ク ソ デ カ
フル装備です。ランチャーに負けず劣らずのクソデカランスとラージシールドを装備します。
武装配置をランチャーと逆にしました。何故なら…
ギャワワ!
これがしたかった〜!
きれいに構図が決まりましたね(断定)
キラキラお目目、表情としてキマりすぎてるんですよね。嫌いじゃない。
ランチャーと同じくクソデカ武器には跨がれます。
優雅にくつろいだり
すれ違いざまに斬りつけ
ランスで刺突!
パージして突撃!
最後に素組(ただ組んだだけの状態)と比較。
メガミデバイスってそもそもの個性が強い分、自分で一手間加えるだけで化学反応的に伸びが凄いので弄りがいがありますね。もちろんキットのままでもカワカッコいいので、お気に入りを探す旅につい出たくなるなぁ。
まぁ、でも次はメカ系を久しぶりに作ろうかなぁ…
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
【紹介】メガミデバイス バレットナイツ ランチャー
どうもです。今回こそはメガミデバイスのレビューです。
今回紹介するのはメガミデバイス バレットナイツ ランチャー!
メガミデバイス バレットナイツ ランチャーは過去に販売されていますが、2021年3月に再販がありましたので、今回はそれを購入しました。
メガミデバイスを知らない方向けに軽く説明すると、キャラクター版権モノのスケールフィギュアとは違い、15センチ前後ながらスケール設定が1/1と、このプラモデルとしての状態がそのままホンモノってことになるんですね(武装神姫や、ホビーものだとダンボール戦機、ビルドファイターズのガンプラなんかが近いかな)。
公式の紹介文だと、
西暦2046年
「機械少女」に「模型の武装」を施し戦わせるバトルプラホビーが始まる。
使用機体はプレーヤー自ら組み立て、完成させなければならない。
Mechanical Girls × Armament of Miniature
頭文字をとって機体は「MEGAMI(メガミ)」と呼ばれる。
全高約14cm。AIで稼働する。
(「バレットナイツ ランチャー組立説明書」より引用)
とあるように、自律したプラモ少女を戦わせるというアニメ「フレームアームズガール」のような感じ。なぜ同社内でこんなにも似た企画が…?
2046年かぁ…ちょうど25年後ですね。今から25年前は1996年って考えると、遠いようで意外とすぐかも。
さて、まずは素体から。いきなり場外話ですが僕はFGOも(ほぼログイン勢とはいえ)ちょくちょく遊んでおり、まぁまぁ人並みにはマシュが好きなんですね。このメカクレ感、かなりマシュじゃないですか???分からない人は調べてくれると嬉しいな。
可動箇所は肩、腿ロール、肘膝胸腰首手首足首は自在に動きます。ここは動いて欲しいなってところは基本的に動くので好きなようにポージングできます。また、武装換装の都合で脛にもロール軸があります。
ただ組んだだけだとこんな感じ。各色をメリハリつけて、髪はアニメ的な金色を目指して黄色くしました(タミヤカラーのクロームイエローを使用)。
黒い部分はラバーブラックで艶消しにしています。
次は軽装状態。説明書にあるわけじゃないですが、他の装備が巨大すぎるので便宜的に。
胴の白い部分は透け塗装を試してみました。
装甲の黒い部分は光沢アリと、スーツの黒い部分と質感の違いを出したのでパキッとして良かったな。
ク ソ デ カ
フル装備です。デカすぎて縦で撮っても上手いこと入りません。
ランチャーの名の通りめちゃくちゃデカい射撃兵装が付きます。反対側にはラージシールドを装備。デカブツにはデカブツでバランスを取ると。頭悪くて好きですねぇ。
こちらは先程同様ただ組んだだけの状態。武装については装甲と同様艶アリに変更して上品に仕上がったと思います。デカールも目立つ部分には貼るようにしたのでカッコよくできたかと。
以下お気に入りの写真達
さっきも写していますが、近距離装備としてミライトのLEDソードBLUEverを追加してます。
クソデカランチャーにはパーツを差し替えることで跨ることもできます。
かっこいい〜!キャッキャッ!
そしてこの子も準備中…
メガミデバイスって大体が2体同時ラインナップだったり同系統で2種は出るので揃えたくなっちゃうのがニクいですね。
今日はここまで!